よくある質問
よくあるご質問を以下に掲載しました。 さらにご不明な点がありましたら、部室にお越しいただくか部のメールアドレス、各種SNS のDMを通してお気軽にお問い合わせください。
Q: APSARASはどんな活動をしているの?
A:読売テレビ主催の鳥人間コンテストへの出場を目指し、人力飛行機の設計・製作・試験飛行を行っています。 設計ではCADを使ったり、製作ではスタイロフォームやCFRPを加工したり… など、各部員が試行錯誤しながらものづくりをしています。 「小さなことの積み重ねにより大きなものができる」ということが実感できますよ。 また、年に2回行われるHPA交流会にも参加しており、他大学の鳥人間サークルとの親睦を深めています。 また秋に行われる世田谷祭(学祭)では、模擬店や製作した機体の展示をしています。
Q: APSARASの活動頻度はどのくらいですか?
A: 平日は基本毎日部室を開けていますが、原則週1回以上の活動を求めています。毎日部室は空いているので学業やバイトがない日に気軽に作業を進めることができます!
Q: そもそも、鳥人間コンテストって何ですか?
A:一言でいうと、「人力飛行機で空を飛ぶ大会!」です。
鳥人間コンテストは、毎年夏に、滋賀県の琵琶湖で開催されています。テレビで放送されているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。数多くの大学生・社会人チームが、この大会への出場を目指し、日々活動を続けています。
人力プロペラ機部門・滑空機部門の2部門があり、私たちのチームは人力プロペラ機部門への出場を目指しています。
Q: どんな人が向いていますか? , 機械系の学生じゃないけど入っても大丈夫ですか? , ものづくり初心者なので心配です…
A:ものづくりに興味がある!新しいことに挑戦したい!という気持ちがあれば大丈夫です。特別な知識は必要ありませんし、所属している学部・学科も関係ありません。皆ゼロからのスタートです。分からないことは部員が丁寧に教えます!
機体設計などの作業は、その性質上、四力学や材料、加工の知識が必要となるため、機械系の学生が担当することが多いですが(機械系以外の人がやってもいいのです)、それ以外の作業についてはこの限りではありません。また、機体製作以外にも、活動日程や活動内容の管理、世田谷祭をはじめとするイベントの企画、活動予算の管理など、学部・学科に関係なく、活躍の場は多岐にわたります。
ただ、チームでものづくりをする部活ですので、一部員として責任ある行動をお願いします。
Q : 女子でも活動できますか?
A:力仕事ではなく、精密作業を行っているので、女子も問題なく作業できます。
むしろ大歓迎!!!(By女子部員)
女子だからなんだかんだはありません。
Q : どんな部員がいますか?
A:チャリオタ、バイカー、アニオタ…さまざまな部員がいます(勿論飛行機オタも!)。高校時代においてものづくりをしてきた人、運動部で練習に励んでいた人、文化部なのに朝ラン昼休みに腹筋背筋が義務だった人(私です…)、帰宅最速を目指していた人など色々な経験と知識を持った人がいます。自分には無い経験を持った人と話すと、新たな発見があったりして毎日がとても新鮮ですよ!
Q : 夜間作業や泊まり込みでの作業はありますか?
A:大学の規則上できないのです、他大学では泊まり込んで作業しているチームもありますよね。(私たちも泊まり込みでやってみたいと思うことはあります)
Q : 鳥人間コンテスト以外にも人力飛行機の大会はありますか?
A:HPA飛行会という人力飛行機の大会があります。
Q : 飛行機の知識がないです。入部してもやっていけますか?
A:新入生の皆さん知識が無いからって怖がる必要はありませんよ、必要な知識は入部した後に身につきます。自分だって入部したときには知識なんてありませんでした。
Q : ただの人間が鳥人間になれますか?
A:安心してください入部して3カ月経つころには立派な鳥人間の一員になれます。(ただし部活の活動に来ればですよ)
Q : なんでチーム名がAPSARASなのですか?
A:自分たちも名前を付けた先輩たちに聞きたいと思ってます。
(読み方はアプサラスです。恥サラスではありません)
Q : ここはサークルですか?
A:文化団体連合会の傘下の部活です。そこらへんのサークルとは違ってまじめに活動しています。
Q : 活動場所はどこですか?
A:世田谷キャンパスA地区(1号館や五島記念館があるほうの地区)にて活動しています。部室への行き方は、ACCESSをご覧ください。
Q : 部費はいくらですか?
A:入部後3か月は無料、それ以降は1年生は2000円/月、2年生以上は3000円/月となり、年度末の回収となります。
Q : 活動が忙しくて、単位を落とさないか心配です…
A: APSARASでは、「学生の本分は学業であり、それを妨げない範囲で課外活動を行う」という考え方のもと活動しています。
活動は毎日しておりますが、「明日までのレポートが終わらない!」、「試験前なので勉強したい」といった場合はそちらを優先してOKです。
時期によっては忙しいこともありますが、強制的にすることは活動に参加させるということはありません。また試験期間1週間前には活動停止期間として活動を休止し、試験勉強に集中することができます。
Q : 兼部はできますか?
A:可能です。実際に兼部している部員もいます。華の大学生生活、様々なことに積極的に取り組んでみてはいかがでしょうか。
Q : 横浜キャンパスの学生なのですが、入部できますか?
A:もちろん入部できます。現在社会メディア学科の学生が1名在籍しております!
Q : バイトはできますか?
A:可能です。部費や娯楽費を捻出するためにバイトをしている部員もたくさんいます。塾講師やレストラン、カフェ、コンビニ、スーパーなどで働いている人が多いようです。また、授業期間中は勉強と部活動に専念して長期休暇中に単発のバイトで稼いでいる部員もいます。
Q : 入部するにはどうすればいいですか? また、入部期限などはありますか?
A:思い立ったが吉日。まずは、部室まで見学にきてください!見学時に、活動内容など詳細を説明します。平日であれば部員がいることが多いです(事前に、部員または部のメールに連絡をいただけると確実に対応できます)。
入部に期限はありません!途中から入った部員も多いです(次期部長も中途入部です)。思い立ったが吉日。まずは、部室まで見学にきてください!大事なことなので!